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現代合衆国召喚10 米国は、アーリア帝國に対する上陸作戦を実施することとした。その戦力は、護衛として第一混成空母機動部隊と輸送手段としてワスプ級強襲揚陸艦全七隻を参加させる。上陸兵力は、陸軍と海兵隊合わせて約一万四千人。第一波が、橋頭堡を築くと後続を次々と輸送する予定だ。アーリア帝國は、米国のほぼ南に位置している。国土は、横に延びていてその中央に米国侵攻部隊は、上陸する予定である。 出撃したアーリア帝國侵攻部隊がアーリア帝國沿岸に接近すると地上発射型の対艦型魔法の槍の迎撃を受けたが、護衛のイージス艦のSM-2に全弾撃ち落された。さらにワイバーン二百騎も襲ってきたが、搭載砲とCIWSに迎撃された。米艦隊は、事前攻撃として航空母艦からF/A18ホーネットが発艦すると海岸に集結しているアーリア帝國軍を攻撃した。この攻撃で、かなりの損害をアーリア帝國軍は出した。 そのまま強襲揚陸艦群は、海岸線に接近すると距離五千メートルの地点でAAV7水陸両用強襲車を発進させる。さらに航空支援としてAV-8BハリアーⅡ、攻撃ヘリAH-1Wスーパーコブラ、AH-64Dアパッチ・ロングボウが発艦した。AAV7水陸両用強襲車は、搭載の重機関銃と40mm擲弾発射機を撃ちまくり海岸に展開していた騎士達をなぎ倒した。AV-8BハリアーⅡは、敵ワイバーンと対空型魔道砲を攻撃して制空権を確保した。二種類の攻撃ヘリは、アーリア帝國軍を片っ端から攻撃した。アーリア帝國もワイバーンで反撃し激しい戦闘となったが、米国側との火力の差が大きく次第にアーリア帝國軍の反撃は衰えていった。それを確認するとM1エイブラムス戦車、M2/3ブラッドリー歩兵戦闘車、LAV25軽装甲車、ハンビー等の各種戦闘車輛を搭載したLCACが発進して浜に各種戦闘車両を上陸させた。これらは、凄まじい火力を発揮して襲い来るアーリア帝國軍を迎撃した。CH-53Eスーパースタリオン等の輸送ヘリもピストン輸送で兵員を運んだ。 アーリア帝國軍指揮官は、小高い丘の上から戦闘の状況を見ていたが、絶望を感じ始めた。まず、敵の艦載機械飛竜に攻撃されて散々な目にあったと思ったら敵の輸送船から発進した鉄戦竜に襲われて浜に配置していた兵を壊滅させられてしまった。おまけに敵の小型の艦載機械飛竜と回転翼機械飛竜に遠慮容赦なく攻撃された。これで終わりかと思ったら、今度は敵の鉄戦竜が大量に上陸すると必死に攻撃する味方の兵を次々に倒していった。敵の鉄戦竜は、恐ろしく強くこちらの戦竜のブレス攻撃の直撃を受けても全くダメージを与えられない。このままでは、全滅してしまう。そう考えると全軍に撤退命令を出した。 敵が撤退すると米軍は、一帯に防衛線を張った。そして、後続部隊を上陸させた。米軍の上陸作戦は、大成功に終わった。大損害を受けたアーリア帝國軍は、内陸へと撤退した。今回の戦闘でスーパーコブラが対空砲火とワイバーンの攻撃で一機が撃墜された。さらに一両のハンビーが、戦竜のブレス攻撃の直撃を受けて破壊された。乗員は、戦死した。転移後の初めての戦死者が出た。対するアーリア帝國軍は、五万五千の兵力と三百騎のワイバーンを失った。 今後は、じりじりと侵攻し占領地域を米軍は広げていくつもりだ。さらにアーリア帝國は、元々国土の四分の三近くが併合した中小国である。かなり乱暴に併合を行った場合もあり、それらの国は米国にすり寄った。そうでない国も米軍の圧倒的な強さを知りアーリア帝國を裏切り米国の味方に付く場合が多かった。これらは、ほとんどがダークエルフの根回しの成果である。ダークエルフは、様々な面で米国を支援している。
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Bluetooth Top P905iまとめTop メーカー別一覧 P905i対応か否かは公式のアナウンスによるものです。現状不明なものでも接続可能のものもあります。 ■Plantronics Pulsar 590A BtVer. 2.0 ワンセグ × 通話/再生 12/10h 充電時間 2h オーバーヘッド型 カラバリ 銀 値段 \18000- P905i対応 不明 Amazonで購入 ■Plantronics Pulsar 260 BtVer. 2.0 ワンセグ × 通話/再生 9/7h 充電時間 2h カナル型 カラバリ 黒 値段 \12000- P905i対応 不明 Amazonで購入
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戦車WW2と戦後の戦車では車高の違い(戦後の戦車の方が低い)が目立ちますが、どのような技術の革新、もしくは工夫があったのでしょうか?(485 88) 戦車兵は、敵戦車に命中した徹甲弾が弾かれたかどうか、眼で見て分かるものなんでしょうか? 敵の戦車と対峙して砲弾が命中しなかったらかなり焦りませんか? 戦車って、装甲の部分はとても硬いらしいですが、キャタピラのへんを狙ったら動き止められますか? ティーガとタイガーの違いを教えて下さい 無限軌道、履帯の最高速度記録ってありますか?(340 630) 戦車砲で敵戦車を攻撃する時、方向や距離なんかを手入力してから発射するんですか? M2ブラッドレーは川を渡るときにスクリーンを展開しますがあれって簡単に水が入ってきそうですが大丈夫なのでしょうか? 戦車の洗い方について教えて、車の手入れとおんなじようなもんなの? 軽戦車、中戦車、重戦車の線引きはどの辺りで行われるのですか? APFSDSに対して傾斜装甲はほぼ無意味だと言う人もいれば、大きく傾斜させればそれなりの効果はあると言う人もいますが、どちらが正しいのでしょうか?(479 541) 戦車その多の戦闘車両に所謂家庭で言うエアコン(冷暖房)は搭載されていないのてしょうか? (480 550) その他軽装甲機動車はイラク派遣の際に、米軍から高評価を受けたと聞いたことがあるんですが、本当ですか?(488 355) 防弾強化したハンビーと軽装甲機動車は何が違うんですか?(488 371) 現代の軍用車両では燃費よりも走破性とか丈夫かという方が重要なんですか?(487 231) 8輪と10輪の装甲車にHIMARSロケットシステムは搭載できますか?(486 840) 装輪装甲車の一人用の小型砲塔を製造している西側のメジャーなメーカーってどこですか?(485 635) IFVの存在意義というか、運用法がうまく理解できません。(485 336) 装甲車に搭載する無人砲塔や車長用サイト・砲手サイト・無人リモートシステムで有名なメーカーってどこですか?(484 449) よく自衛隊の車両を見るんですけど、なんで蔦が生えてるんですか? バイク兵はバイクに乗ったまま戦闘を行うことは可能ですか?(480 729) 装甲車欲しいんですが公道で走れます?(483 63) 装甲車と兵員輸送車のちがいはなにですか(483 83) 歩兵戦闘車の定義とかあるのですか(483 90) 戦車や装甲車の横に不等号のような記号(>←こういうやつ)が書かれていますが、どういう意味なのでしょう。(483 150) 現代の自走対空砲って照準は手動なのでしょうか?それとも目標をセットしたら自動照準とかになってるのでしょうか?(483 480) 戦車 WW2と戦後の戦車では車高の違い(戦後の戦車の方が低い)が目立ちますが、どのような技術の革新、もしくは工夫があったのでしょうか?(485 88) WW2と戦後の戦車では車高の違い(戦後の戦車の方が低い)が目立ちます。 1つにはエンジンが高性能、小型になったことが大きいと思いますが シャーマンなどはエンジン部より中央部の車体の方がやや高くなっているぐらいですから それだけではないと思います。 これはどのような技術の革新、もしくは工夫があったのでしょうか? 戦訓から車高が高いと絶対的に不利だと認識されるようになったため。 もう一つ、エンジンの技術が進歩したので同じ馬力を出すのによりエンジンを 小さく出来るようになったからと、トランスミッション周りの技術の進歩で、 後輪駆動が普及したから。 エンジンを後部に置いてトランスミッションを前部に置く前輪駆動形式だと、 ドライブシャフトを後ろから前に通さなければいけない関係上、車体を低く し辛い。 (485 90) でも車高が高いと不利なのは分かりそうなもんなのになぁ。 パンターとシャーマンの「高さ」は不思議です。(485 93) ドイツは車両用の小型ディーゼルエンジンを開発できなかった(冶金技術の問題の 他に、燃料確保の問題から)ため、ガソリンエンジンを使い続けることになったが、 垂直ピストンの気筒形式は大型にすると必然的に背高のエンジンになる。 従ってその制約から車高を一定以上は低くすることが出来なかった。 シャーマンは航空機用の星型エンジンを立てて積んでるので、どうしても車高を 低く出来ない。 星型エンジン以外のエンジンを積んでいる型もできたが、最初の型の設計をエンジンに あわせて変えるのは大量生産に不合理なので、その後もそのまんま。 (485 96) 戦車兵は、敵戦車に命中した徹甲弾が弾かれたかどうか、眼で見て分かるものなんでしょうか? わからないようです。砲手も発射炎で目が眩んでますし、マッハ5の弾体の行方なんか 命中時に飛散するもろもろに隠されて見えるもんじゃありません。 だから「火が出るか、砲塔が吹っ飛ぶまでは生きていると考えて次弾を撃ち込む」が基本となっています。 まあ、余裕がないときは死んだと見なして、こっちに砲口向けてる次の戦車を狙うでしょうが。 ついでにいえば、現代の徹甲弾は弾かれるのではなく、矢負い状態で止まるだけです。 もちろんいい角度になれば弾かれるし、その場合はトレーサーの残像でわかるかも知れませんが、 普通は貫通し損なった弾というのは、途中で止まる and/or 折れる、といった状態になります。 (376 65-66) 敵の戦車と対峙して砲弾が命中しなかったらかなり焦りませんか? 初弾命中は現代でもかなり難事なので。 初弾がどこにいったかを見ての修正射こそが本命。 ただし日本の90式戦車は距離4000、行進間(つまり戦闘速度で動きながら)射撃で初弾命中という神業を披露し、 試験場を提供した米軍の度肝を抜いたことがあります。 その後も平均行進間初弾命中率90%前後というとてつもない数字をたたき出しています。 (377 821) 戦車って、装甲の部分はとても硬いらしいですが、キャタピラのへんを狙ったら動き止められますか? 戦車砲弾などを当てれば可能です。 ただし実際の戦車戦では、命中弾の多くが砲塔に集中するという戦訓が得られており、 履帯は実際に狙って当てられるものではないのです。 追記すると、戦車の履帯は非常に頑丈です。 ものにもよりますが、対戦車地雷を一発踏みつけても、なんとか走り続けられるとかもあるとか。 (あとで修理する必要はあり) (378 733) ティーガとタイガーの違いを教えて下さい ドイツ語読みと英語読みの違い。 カタカナで正確に書けるわけもありませんが、 ティーガ(ティーガーでもいいけど):ドイツ語 タイガ(タイガーでもいいけど):英語 ティジェル:フランス語 (378 228) 無限軌道、履帯の最高速度記録ってありますか?(340 630) イギリスのスコーピオン軽戦車が実用最高時速80km/hを叩き出したことがあり これが最高かな。 一応今の最新MBTたちは一瞬だけ”ダッシュ”するなら70km/hくらいは出せる。 (340 635) エンジンのリミッターを外したレオ2が、時速120キロで、ミュンスターを走っています。 (340 637) 戦車砲で敵戦車を攻撃する時、方向や距離なんかを手入力してから発射するんですか? あるいは何らかの方法で”敵”を自動認識しているとしたら、どのような方法で敵と認識しているのでしょうか。 「どの方向の」「どこに」敵戦車がいるのかは人間が自分で見つける。 基本は(潜望鏡とかを通じてとはいえ)目視だが、夜間には赤外線や光増幅式の 暗視装置も使う。 で、目標を見つけたら、今現在の新鋭戦車なら大概は照準器覗いて目標を指定すれば あとはコンピューターが自動的に調整してくれる。 レーザー距離計測装置を使って目標との距離を測り、その距離に弾を飛ばすのに最適な 角度に砲を調節する。 昔は計測値を手で入力したり、コンピューターの計算結果を元に人間が砲を操作したり する必要があったりしたが、今はその一連の作業は全部自動化されてるのが多い。 更には、照準器の中に目標を捉え続けるようにすれば、最初に捉え設定した時からの ズレを全部コンピューターが計算して砲塔と砲を動かしてくれるので、目標が動いても 照準は捉えたまま、ということもできるようになった。 たださすがにカメラとかで特定の方向を映してそこに敵がいればあとは全部自動で やってくれる、というところまではいってない。 (初心者スレ474 204) M2ブラッドレーは川を渡るときにスクリーンを展開しますがあれって簡単に水が入ってきそうですが大丈夫なのでしょうか? それとあれなしでも川を渡れますか? 車体が全没しない程度の深さの河なら、川の長さにもよるがスクリーン張らなくても渡れる。 あれは浮航キットと合わせて水上航行するための装備なので、水上航行しないなら要らない。 実際あの方式は「装着展開に時間がかかり過ぎる」という理由で廃れ気味。 でも、欧州の戦場は川が多く、橋はみんな壊されてて架橋装備を持った工兵隊も到着しそうに ない・・・という状況がWW2でよく起こった(映画「遠すぎた橋」で有名なマーケット・ガーデン 作戦とか)ので、欧州の戦場で運用するAFVには必須の装備と考えられていた。 (初心者質問スレ478 398,401) 戦車の洗い方について教えて、車の手入れとおんなじようなもんなの? 100円ぐらい入れて放水で洗うセルフサービスの洗車場があるだろう? あれのごっついバージョンと思えばいい。 泥だらけの戦車に消防士さんが火災現場でやるみたいにどばーっと水ぶっかけて洗ったり 洗車機みたいに水が吹き出る枠の中を走らせて洗車する。 細かい部分の掃除をするならばその後にごしごしやる。 (479 143) 有光工業㈱株式会社 AHC-5HE 株式会社鶴見製作所 HPJ-5HE 陸上自衛隊に納入されてる高圧洗浄機は主にこの二つ 野外でも使える事が必須だからエンジン式を採用してるようだな (479 145) 軽戦車、中戦車、重戦車の線引きはどの辺りで行われるのですか? 時代や国によって違う。 その国が重戦車と呼べば重戦車だし軽戦車と呼べば軽戦車。 たとえばほぼ同時期に登場した75mm砲を積んだドイツのパンターと、122mm砲を積んだソ連のJS-2は大きさも重量もほとんど変わらない。 でもパンターは中戦車に、JS-2は重戦車に該当する。 (479 161) 明確な線引きはない 強いて言うなら 対歩兵が軽戦車 対戦車が重戦車 どっちつかずなのが中戦車 もちろん国によって違う (479 166) 軽・中・重という字面から誤解を招きますが、実際にはこの三種は「用途が違う別種の兵器」と考えた方が良いかと。 軽快な機動性で敵戦線を突破する戦車=軽戦車(or騎兵戦車) 重装甲で歩兵を援護する動くトーチカ=重戦車(or歩兵戦車) 双方の任務をこなせる多用途戦車=中戦車 と、大体こんな感じかと。 現在では中戦車から発達した主力戦車が主流であり重・軽戦車とういう区分はほぼ存在しません。 (479 167) 塹壕突破用の移動トーチカだな>重戦車 イリギス的には歩兵戦車 ついでに軽戦車は巡行戦車って呼んでた (479 175) APFSDSに対して傾斜装甲はほぼ無意味だと言う人もいれば、大きく傾斜させればそれなりの効果はあると言う人もいますが、どちらが正しいのでしょうか?(479 541) 写真を見れば一発で分かる。 apfsdsvst62_02.jpg 二つのハッチの間に溝が二つ並行して走ってるのが見えるが、これがAPFSDSの弾痕。 右側が跳弾したもの、左側が跳弾しきれず侵徹されてしまったもの。 見比べてみれば分かるように、弾道と殆ど平行でも侵徹されるかされないかの境界になるだけ。 大きく傾斜させれば、という主張は現実には実現不可能だと分かるだろう。 写真引用 大砲と装甲の研究 ttp //sus3041.web.infoseek.co.jp/ (479 543) 単独ではほぼ無意味だが、傾斜装甲によって貫通体が少し傾斜(屈折というか)してくれれば、 「その次の装甲」に貫通体が斜めに(多少にせよ)当たって貫通力が減る、あわよくば折損する、という 考え方もあるらしい。どこまで有効なのかは知らない。 (479 544) どちらも正しい。 極めて大きな角度をつけてやらないとAPFSDSに跳弾は発生しないため、 APFSDSに有効に働くレベルの避弾径始は設計に取り入れ辛い。 ただし、複合装甲において傾斜装甲を採用した場合、より浅い角度でも 装甲部材の性質の違い(衝撃インピーダンスの違い)から来る侵徹速度の差から、 弾体に掛かる抵抗・衝撃が増し、通常より早く貫徹能力を失ってしまう可能性が あると言われている。 (479 553) 皆さんの言うとおりで、 だいたい弾速1200m毎秒以上だと「ユゴニオ弾性限界」ってのを突破して弾と装甲ともに液体のように振舞うんだ。 振舞うだけで融解してるわけじゃない。あくまで固体。 塑性流体化現象とか塑性流動とか云うんだけど。メタルジェットのアレ。 極端に言うと、はごろもフーズのCMみたいに水面に水滴を落としたようになる。 つまり弾も装甲もお互いに削られて侵食しながら進むカンジになるさ。 今の戦車砲は初速でも1700m毎秒以上はある。 だから大抵の装甲は、はごろもフーズしちゃうワケで。 それでも跳弾させようと思ったら80度以上傾斜させる必要があると言われてる。 でも、そんな三葉虫みたいなMBTは現実的じゃないんだぜ。 (Sタンクの時代には通用したかも知れんけど。) だから材質違う装甲をハニカム構造にして、更にそれを重ねて「受け止めてやんよ」ってのが主流。(らしい。ヒミツなので。) ハニカム構造ってのは昆虫の複眼や、蜂の巣みたいに六角形を組み合わせてたと云う意味な。 あとは皆さんの云ってる通り。極浅くて、運がよけりゃ弾く。 (479 561 曳光弾フェチ ◆slJfQfG2uc) 戦車その多の戦闘車両に所謂家庭で言うエアコン(冷暖房)は搭載されていないのてしょうか? (480 550) 戦車その多の戦闘車両に搭載されている『エアコン』が所謂家庭で言うエアコン(冷暖房)と異なる事はわかりますが 後者の意味の『エアコン』は搭載されていないのてしょうか? 基本的にはついてません。 砂漠用などあまりにも、というところで例外的についてることはありますが。 (480 554) 中東各国が使ってる装甲戦闘車両にはちゃんと「エアコン」というか クーラーがついてる。でないと戦争できないって・・・。 ただ、ほとんどはオプションの装備だけど。 復古王制時代(パフラヴィ朝)のイランが注文したシール戦車(後のチャレンジャー1) には、設計段階からクーラーついてたらしいけど。 (480 556) その他 軽装甲機動車はイラク派遣の際に、米軍から高評価を受けたと聞いたことがあるんですが、本当ですか?(488 355) 軽装甲機動車って他の国の同類の装甲車と比較してどうなんでしょう? 本当だよ 同類の装甲車 米軍にはそもそも同じような奴がなかった 必要性は認識していたが (488 357) あの手の小型四輪装甲車としては普通。 とびぬけた可もなく致命的な不可もなく。 米軍は運用思想の都合から小型の四輪装甲車を整備しなかったため、イラクのような 戦場では市街地で小回りの利く小型の四輪装甲車不足していて、防弾性の低いハンビーで 苦労してたので、軽走行機動車をうらやましがった。 (488 359) 他国車両でも同じようなのを持ってたのが少なかったからって聞いたが。 あと、米軍じゃなくてフランス軍とか、他の国だったと思うが? 米軍は防弾強化したハンビーを持ってるし(まあ、最初から防弾強化してなかったのを 踏まえて、軽装高機動車を米軍も評価したって話があるのかどうか知らないが) (488 365) 実は、あのサイズの小型装甲車って意外と少ない。 いわゆる「装甲ジープ」だとフランスのパナールVBLが有名だけど、あれは 標準型だと二人乗り(詰めれば3人乗れる)なので。 (488 366) まぁ軽装甲機動車は陸自の機械化のために作られた妥当な車両で、 使い勝手は良いんじゃないかな。 市街地のパトロールに他の車両じゃ、大きすぎたり装甲が無かったりで不便だしな。 (488 381) 防弾強化したハンビーと軽装甲機動車は何が違うんですか?(488 371) 車高や重量、銃器の取り付け架、エンジンなどの性能とか 細かいところでは違う部分が沢山あるし、運用目的も微妙に差がある。 大雑把にいうと、ハンビーは軽装甲機動車と高機動車の両方合わせたような運用になるが 軽装甲機動車は高機動車と役割分担しているような感じ。 (488 376) 防弾力が違う さらに重くなった分、ハンビーは足回りも弱いから運転しづらい 開発された目的が違う車両を鉄板つけてごまかしてる ちなみに値段も違う 開発された目的も違う (488 378) 現代の軍用車両では燃費よりも走破性とか丈夫かという方が重要なんですか?(487 231) ハンヴィーって燃費がすごい悪いそうですが、 燃費も大事なので、最近はハイブリッドとか開発してます。要求仕様にも燃費は含まれています。 でも走破性とか丈夫とかにも要求仕様ってものがありますから、むやみに燃費ばかりは追求しません。 (487 235) ハマーは4km/lぐらいであのクラスのトラックとしては超優秀な燃費だよ ハムビーも同クラスでは優秀なんでないの? 有りがちなのは例えばパジェロと比べて燃費が悪いとかいう言い掛かりだが (487 238) 8輪と10輪の装甲車にHIMARSロケットシステムは搭載できますか?(486 840) ボルトオンで搭載するとトップヘビーすぎてだめっぽい。 (486 847) 装輪装甲車の一人用の小型砲塔を製造している西側のメジャーなメーカーってどこですか?(485 635) 一人用砲塔ってのは半端なせいか、比較的少ない。下のぐらいかな。 ドイツ: ラインメタル・ランドシステム(Rheinmetall Landsysteme)社、E8 一人用砲塔。 フランス: ネクステル(Nexter)社、TMC-25 一人用砲塔。 一人用砲塔は二人用砲塔よりシルエットが小さくなるし、タレットリングが小さくて済む分、 小型の車両にも搭載可能でタレットの穴が小さいから車体強度も維持しやすい。 しかし車長が車内に押し込められるため、高価で複雑な観察装置を搭載しないと 車長の状況認識が大きく損なわれる。このためトータルとしては二人用より高価になりかねない。 観察装置を使うなら、無人砲塔の方がタレットリングの制限もシルエット、重量も節約できる。 一人用砲塔のメリットとして、車長が搭乗員(乗客)と対話しやすいという面はあり、 車長が分隊長を兼ねているような場合には有効な面もある。 フランスがVBCI装輪車にTMC-25を採用したのはこの点から。 (485 640) IFVの存在意義というか、運用法がうまく理解できません。(485 336) APCもIFVも下車戦闘と戦車との協力が前提なんですよね? どうせ火力も装甲も戦車が提供してくれるのでは? 自分にとってとっても危険な相手を、たまたま近くにいる戦車が撃退してくれるのを 当てにするよりも、自分のことは自分で自衛できたほうがいい。 それに、考えてみたら、折角装甲を纏っているんだし、戦場の側までいくには自分から火力を発揮して 撃って来る相手を撃破するのもありだろうし。 さらには対戦車誘導弾で長射程のを積めば、戦車と共同して対戦車戦闘でも活躍できちゃうかも。 そんなこんなで作られました。ちなみにAPCは第1次世界大戦からあるので、塹壕戦当時から やっぱ必要だと思われていたみたいです。 (485 340) 装甲車に搭載する無人砲塔や車長用サイト・砲手サイト・無人リモートシステムで有名なメーカーってどこですか?(484 449) ひとまずイスラエルのRafael(SAMSONシリーズ)やElbitのORCWSシリーズが最近の売れ筋。 あと、イタリア、オト・メララのHITROLEシリーズ、ドイツだとクラウス・マッファイ・ヴェクマンのFLWシリーズ、 英テールズのSWARMなどがある。ノルウェー、コングスバーグ社のPROTECTORは米制式に採用されてる。 補足 あとベルギー(FNとカナダ・エリコンの共同)のARROWシリーズがフランス、ベルギーに採用されてる。 ひとまず「有名」といえば、最初に述べたイスラエルのElbit社、Rafael社に、イタリアのOto Melaraが 三本指だろうか。しかし米に制式採用されて数も出てるKongsberg社も捨てがたいか。 (484 456-457) よく自衛隊の車両を見るんですけど、なんで蔦が生えてるんですか? つカモフラージュネット <初心者質問スレ370 882> カモフラージュの為に、あのネットに小枝とかを挟むのよw <初心者質問スレ370 890> バイク兵はバイクに乗ったまま戦闘を行うことは可能ですか?(480 729) その場合、右手に銃を持てば、アクセルと前ブレーキが、 左手に持てば、クラッチが使えないことになりますが、 相当高度な技術を持っていてもやはり難しいでしょうか? 戦争アクション映画ではカーチェイスのシーンで片手運転でサブマシンガンをぶっ放したりするが、 可能か不可能か以前に、現実としてそんなこと滅多にあるわけがないわな。 サイドカーに軽機を装備したものもドイツ軍にはあったとは思うけど…。 基本的にオートバイ兵は降車戦闘が基本。 現代戦でも、偵察(威力偵察ではなく)と無線システムがポシャった時の伝令が主任務だよな。 完全に不可能とまでは言わないが、乗車状態のままガンガン戦闘しまくるというのは非現実的。 (480 730) 富士の総火演ではバイクに乗って両手放しで64式撃ってたりする。最近はやらないのか? (480 732) 陸自のアレはアクセルとかを固定する改造だったかパーツだったか付けてたと記憶している。 実際あの形でまともに戦闘するような想定はして無いが、使う状況が全く無いかというと微妙。 (”個人戦技”みたいなもんだしね バイク倒して隠れながら撃つのも同様) (480 733) つーか銃剣や拳銃と同じでしょ それを主軸にして戦う事なんて誰も考えて無いが 絶対に使わないかというと、それも違う (480 737) 装甲車欲しいんですが公道で走れます?(483 63) その前に装甲車は一般人が入手できないはずだが。 日本国内の場合。 (483 69) 装甲車は日本の法律で個人の保有を禁じられています よって種類にかかわらず乗用は不可となります (483 73) 装甲車と兵員輸送車のちがいはなにですか(483 83) 装甲があると装甲車 装甲無しでも兵員輸送が可能であれば兵員輸送車 分類上の違い (483 86) 歩兵戦闘車の定義とかあるのですか(483 90) ロシアのBMP1が世界初のだって聞いたけど それ以前は歩兵戦闘車の必要性がなかったかうすかったのですか 歩兵戦闘車ってカテゴリーはBMP-1が作ったんだ それ以前はなくて当たり前 (483 93) 兵員輸送車だと戦場タクシーでしかなく、戦車が切り開いた戦線の穴に歩兵を積極的に送り込むのが難しかった。 だから、積極的に戦闘に参加できる兵員輸送車、つまり歩兵戦闘車の開発へと至った。 とは言え、初期の歩兵戦闘車はガンポートが付いてたり直援火力がイマイチだったりとか試行錯誤だったけどな。 (483 97) 戦車や装甲車の横に不等号のような記号(>←こういうやつ)が書かれていますが、どういう意味なのでしょう。(483 150) 画像も念のためうpしました。よろしくお願いします。 http //pc.gban.jp/?p=12587.jpg それ、他にもコの字型や口の字型とかもあって、その形で所属部隊とかを表している。 (483 155) 現代の自走対空砲って照準は手動なのでしょうか?それとも目標をセットしたら自動照準とかになってるのでしょうか?(483 480) 目標を選択したら、あとは自動追尾。 手動じゃ追いつかん。 (483 482)
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7月16日 サイフェルバン市街西端 午前8時 第4海兵師団は、サイフェルバン軍事都市と大陸奥地につながる境界線まで進出していた。 5日に始まったバーマント地上軍との戦闘は、いよいよ大詰めを迎えてきた。 バーマント側は幾度と無く米軍側に反撃を加えてきたが、その都度追い返された。 サイフェルバン攻略軍は、南側を第4海兵師団、中央を第27歩兵師団、北側を第2海兵師団が受け持ち、 両翼の第2、第4海兵師団が、サイフェルバンをぐるりと取り囲むように進み、中央から第27歩兵師団が ぐいぐい押し上げる形となっている。 そしてこれらの後方には陸軍の第24砲兵旅団が各部隊の後ろに陣取り、進撃を支援している。 これまでの戦闘で第4海兵師団は140人の戦死者に800人の負傷者を出している。 だが、まだまだ海兵隊員の闘志は健在で、敵の障害を次々と排除しながら、順調に進撃していた。 第25海兵連隊は、この日サイフェルバン西端にある宮殿付近の制圧を命じられた。 宮殿付近とは、貴族が住んでいたと見られる宮殿や、鉄道の駅、その他の施設や住宅地である。 北側には第2海兵師団が同じように展開している。これら2つの師団によって、サイフェルバンの輪を閉じようと言うのだ。 第4海兵師団の師団長ハリー・シュミット少将は、腕の時計に視線を移した。8時。攻撃開始は8時5分である。 「砲兵部隊は配置についたか?」 「配置につきました。」 「各部隊の様子はどうか?」 「予定通り、配置についています。皆意気軒昂です。」 若い士官に確認した彼は、満足そうに頷いた。 「今回は敵の有力な部隊が、これから進撃する地域にいるらしい。 恐らくこの戦いは、このサイフェルバンの戦いで最も激しい戦いになるだろう。 だが、我々マリーンなら、どんな敵でも打ち砕いてくれるだろう。」 シュミット少将は自信に満ちた口調でそう言った。時間は午前8時4分を指していた。 第25海兵連隊第3大隊A中隊は、物陰に隠れながらその時を待っていた。 「中隊長、まだですか?」 兵士が中隊長であるウイリアム・ワシントン大尉に聞いてきた。 「もう少しだ。我慢しろ。」 彼はそう言って部下を黙らせた。その時、後方から砲声が聞こえてきた。 シューという音も聞こえたと思うと、前方400メートル先の住宅地から爆炎が吹き出した。 ドカンドカンドカン!という銅鑼太鼓連続で鳴らしまくるような轟音が聞こえた。 次に地震のような振動が、カタカタと地面を揺らした。 木造の住宅地は、次々に吹き飛んだ。だが、その奥にある硬そうな施設や宮殿などは、 直撃でもされない限りすぐに壊れると言うことが無い。 砲撃は10分ほどで終わった。 「もう終わりか?本来なら1時間は撃ちまくるのに。」 部下の下士官が不満そうに言う。 「仕方が無いだろう。弾薬の補給が無いのだ。連隊長から聞いたが、前のようなやり方で撃ちまくったら、 弾薬は半年も持たずに使い果たしてしまうそうだ。だからこうして節約しているのさ。」 彼が部下に対してそう説明すると、今度は西側から爆音が響いてきた。 「味方機だ!」 ある兵士が叫ぶ。その機影は40機ほど。それは海兵航空隊第121航空隊のF4Uコルセアだった。 海軍工兵大隊は、戦線が橋頭堡から遠のいた10日に飛行場の建設を開始し、昨日の朝、1500メートルの滑走路が完成した。 その日の午後に第121海兵航空隊80機が進駐し、その1時間後には早速、地上部隊の支援に飛び立っている。 コルセアの胴体には500ポンド爆弾が1発抱かれている。 独特の逆ガル翼を翻えし、分散してそれぞれの地点に爆弾や機銃弾を見舞う。 大した損傷の無かった宮殿に1発の500ポンド爆弾が見舞われた。 宮殿は一瞬黒煙に覆われて見えなかったが、黒煙が晴れると、右側が叩き壊されていた。 コルセアの事前爆撃を、ワシントン大尉の側にいるある人物はじっと眺めていた。 「そんなに空襲がすごいのかな?オブザーバーさん。」 彼はその人物に声をかけた。 「勉強になりますから。」 海兵隊員と同じ服を着たオブザーバー、浅黒い肌をした耳長の女性は真摯な表情でそう言った。 ダークエルフのフランチェスカ・ラークソンは、米軍の戦場オブザーバー募集の噂を聞くと、 すぐにウルシーの米軍基地に向かい、申し込んだ。 アメリカ側はバーマントの言語が読めないため、バーマント語の堪能なヴァルレキュア人を 戦場オブザーバーとして5月20日、募集を開始した。その結果、4000人を超える志願者が米軍基地に押し寄せた。 米軍側は厳正な審査のもと、3900人をオブザーバーとして迎え入れ、5月23日から6月16日まで、 アメリカ軍の基礎訓練や作戦行動などを細かく教えた。 志願者の大部分は、予備兵力の登録を受けている人達で、どんなに厳しい訓練でもすぐに自分のものにした。 そして3日間の休暇のあと、志願者達は米兵と共に敵国の地に乗り込んだのである。 フランチェスカは、ワシントン大尉から見れば時には寡黙で、時には明るい人柄だと思った。 そして何より勉強熱心であり、覚えが早い。 格闘術も持っており、輸送船では彼女にいやらしいことをしようとする兵が何人かいたが、 そんな事をしようものならば、すぐに叩きのめされた。 聞けば、彼女は過去にバーマント軍との戦闘にゲリラ戦ではあるが、何度も参加していると言う。 つまり海兵隊員と同じく、実戦を掻い潜ってきたのである。 さらに詳しく聞くと、志願者は全員が元軍人だったりする。 それはともかく、フランチェスカの勤勉さには、ワシントン大尉も下を巻いていた。 (もしバーマントと同じような武器を持っていたなら、ヴァルレキュアの運命は大きく変わっていただろう) 大尉は、彼女の横顔を見ながらそう思った。やがて、事前爆撃を終えたF4Uは引き返していき、辺りは静かになった。 「前進!」 ワシントン大尉は大声でそう叫ぶと、A中隊の将兵が立ち上がり、ぞろぞろと進み始めた。 右側から第4戦車大隊A中隊から派遣されたM4シャーマン戦車が現れた。 歩兵は戦車の後ろに隠れながら、ゆっくりと前進していく。 ここサイフェルバンでは何度も繰り返された戦法だ。 戦車を前面に押し、その後ろから歩兵がつき、敵の陣地に突入する。 戦車の支援を受けながら、歩兵は陣地の敵を掃討してそこを確保し、後続が来ればまた進む。 これの繰り返しである。 「オブザーバーさんはいつもの通り後ろからついてきてくれ。」 「わかりました。」 フランチェスカは付き添いの海兵と共に後続部隊に下がり、ワシントン大尉は前方部隊に加わり、進撃していく。 軍事都市でありながら、以前は人が住んでいた住宅地は、砲兵隊やコルセアの事前攻撃で大部分が破壊しつくされている。 その建物を1つずつ丹念に調べる。中には運良く原型を留めた家屋もある。 そこには敵兵が生き残っている可能性が高いため、1個分隊の海兵が、慎重に調べていく。 その建物は1階建てで、意外に大きい。砲弾の破片によって酷く傷ついているものの、中は目立った被害は見当たらなかった。 「敵影なし!」 無線機から分隊長の声が聞こえた。ワシントン大尉は通信兵の無線電話を借りると、さらに命令をした。 「本当か?もう一度調べてみろ。念のためだ。」 5分後、分隊から報告が入った。 「敵影なしであります。」 「そうか、では隊列にもどれ。進撃を続ける。」 その後も住宅地の捜索が続けられたが、敵兵は1人もいなかった。 住宅地は1人の犠牲も出すことなく、無事に占領することができた。 次に木造住宅地より頑丈な施設区域に、A中隊は進撃した。施設区域は、2階建ての大小の建物が宮殿まで400メートルの 距離にびっしり並んでいる。半数ほどが崩壊しているが、残りは以前として、海兵隊員の進軍をふさぐように聳え立っている。 戦車が施設区域まであと30メートルまで迫ったとき、突如戦車の前方5メートルに青白い雷が落ちた、と思った瞬間、 バーン!という音を立てて地面が弾け飛んだ。 「敵だ!物陰に隠れろ!」 ワシントンはすかさずそう叫んだ。兵士は一斉に建物の壁や戦車の陰に隠れたり、地面に伏せたりした。 パパパパパパパパ!というバーマント軍の機関銃の発射音が聞こえ、多数の銃弾が彼らに向かって降り注いだ。 バスバスバス!という銃弾が地面に突き刺さる音が聞こえた。何人かの兵士が運悪く銃弾を手足に受け、昏倒する。 物陰に隠れた海兵たちも、手持ちの銃で反撃する。 「不用意に頭を出すな!銃弾に吹き飛ばされるぞ!」 彼は頭を出しかけている後ろの海兵にそう叫んだ。カンカンカン!という金属音がワシントン大尉の 頭のすぐ側で鳴り、仰天した大尉が慌てて地面に伏せる。 M4戦車の砲塔が動き、無数の銃弾を吐き出すバーマント軍の銃座に向けられる。 ドン!という重々しい音が響き、盛んに光るマズルフラッシュの左に離れた位置で砲弾が炸裂した。 「へたくそ!ちゃんと狙え!」 海兵が戦車に文句をたれる。黙れと言わんばかりにM4戦車が再び咆哮した。 今度は右のすぐ側の2階で砲弾が炸裂した。煙が沸きあがり、銃座から機関銃の音が消えた。 「今だ!前進!!」 戦車がスピードを上げて進み、その少し離れた両脇から歩兵が進む。各分隊は施設区域に入ると、 それぞれの施設に突入を開始した。 施設内の中央にある2階建ての細長いレンガ造りの建物に、A中隊の第1小隊30名はジョン・スコット少尉 と共に突入した。 スコット少尉は、トミーガンを構えながら、第1分隊に指示を下した。 第1分隊が警戒しつつも素早く1回の最初の戸の両側の壁に張り付き、素早く引いた。 すると中から何十発という銃弾が放たれてきた。両側にいる先頭の兵2人が銃だけ中に突っ込み、撃ちまくった。 「手榴弾!」 1人が手榴弾を投げ込んだ。すかさず分隊の全員が窓を離れる。バーン!という音が鳴り、爆風が戸を吹き飛ばした。 「行け!」 分隊指揮官の軍曹が叫ぶと、全員が素早く中に突入する。6人のバーマント兵が血を流して倒れていた。 4人が死亡し、2人は腹や胸を押さえながら呻いている。 もはや戦闘力は無かった。 「制圧完了!」 軍曹が部屋の外に向けて叫んだ。小隊は二手に分かれ、次々に部屋を制圧していった。 第5分隊は、1階最後の部屋に到達したときには、バーマント兵30名を死傷させていた。 「軍曹、なんかこの部屋・・・・・・」 先頭の兵が、嫌な顔をしながら言ってきた。軍曹もうすうす気付いていたが、 この部屋からは独特の雰囲気が流れている。何か、見てはいけないものがある。 この閉ざされた部屋の空気がそう言っていた。 「一応調べるんだ。この中に敵兵がいるかも知れんぞ。」 そう言いながら、いつもと同じようにドアの両側に3人ずつ壁に背中を張り付ける。 ドアの右側の兵が、木製のドアを足で勢いよく蹴破った。 すかさず横に跳ね除ける。 敵兵からの銃弾は飛んでこない。変わりに悲鳴が聞こえた。 「ひ、ひいぃぃーーーー!こ、殺しに来た!」 中から何か怯えたような声が聞こえる。いや、実際怯えていた。 「突然の出来事に海兵達は困惑した。」 「とりあえず入ろう。」 軍曹が先頭になって入ってきた。そこには、骨と皮だけになった人が3人牢屋に閉じ込められていた。 いずれも酷く痩せこけている。 「おい、水だ。水をあげてやれ。」 ここは捕虜の牢屋だったのか。すると、奥にあるもう一つの扉は一体? 軍曹は不審に思った。 「あ、あんたら・・・は。い、一体?」 無精ひげの生えたやせた男が聞いてきた。 「アメリカ人さ。それよりも、あの奥の扉はなんだ?」 軍曹が聞くと、捕虜の怯えは余計にひどくなり、何も語らなくなった。 「スエンソン、ミルスキー。あの部屋を調べるぞ。」 3人は警戒しながら、ドアを蹴破り、中に突入した。 そこには、無数の人骨と、四肢が切断され、死亡した男の死体があった。 そしてその後ろには、解剖された無数の死体と内臓が散らばっていた。 あたりは言葉には想像を絶する光景が広がっていた。 軍曹は思わず戻しそうになったが、辛うじて抑えた。 2階部分は敵の抵抗に会いながらも、無事に制圧完了。第1小隊は捕虜20人を得た。 第2小隊はそう簡単にはいかなかった。 突入した建物は第1小隊となんら変わらなかったが、1階に突入した瞬間、いきなり10人単位の騎士の反撃を受けた。 すぐさま猛烈な銃撃を浴びせられてこれらの騎士は全滅したが、今度は部屋から出てきたバーマント兵が多数、 小銃を乱射しながら突撃してきた。 たちまち敵味方入り乱れての白兵戦となった。白兵戦は、バーマント側のほうが優勢で、第2小隊は壊乱しかけたが、 B中隊が応援に駆けつけ、これらのバーマント兵を建物の中に押し返した。 この建物は40分で占領したが、なんと、この建物には80名のバーマント兵が立て篭もっていた。 事実を知った第2小隊長は仰天した。 午前10時までに、第25海兵連隊は施設区域の8割を占領した。 だが、バーマント兵も頑強に抵抗したため、戦死者80、負傷者200名を出す損害を負った。 午後0時 サイフェルバン西端 宮殿の地下にあるバーマント軍第5軍司令部は驚愕していた。 第5軍は第30歩兵師団、第22重装騎兵旅団、第46歩兵旅団から編成されている。 米軍の攻勢開始からわずか4時間で、第22、第46の2つの旅団は、支配区域から叩き出されてしまった。 両旅団の残兵はこの宮殿周辺に逃げ帰ってきたが、その数は驚くほど少なかった。 「増援部隊はどうした!?方面軍司令部は増援部隊を出すと言っていたぞ!」 第5軍司令官であるバリラー騎士中将は苛立ちまぎれに喚いた。 「実は、増援部隊も、敵の飛空挺の空襲によって進路を妨げられており到着は遅れるとのことです。」 「何分ほどだ?」 「3時間です。」 バリラー軍司令官は地図をじっと睨んだ。宮殿の両側から赤い線が向かってきている。 この赤い線は、アメリカ第2、第4海兵師団が進撃している証拠である。 バーマント軍の激烈な抵抗にあっているため、普段の進撃スピードではないが、 それでもじりじりとこの宮殿ににじり寄ってきている。 (この宮殿が占領されれば、本国に繋がる街道も抑えられてしまう。 そうすれば、わがサイフェルバン方面軍は輪の中に閉じ込められてしまうだろう。 なんということだ。こんな事になるなら、さっさと撤退すればいいものを・・・・・・) これだから現場を知らない奴は!! 彼は、心の中で皇帝を罵った。 作戦室に伝令兵が息を切らしてやってきた。 「報告!敵兵が宮殿付近に進軍して来ました!」 アメリカ第4海兵師団第25海兵連隊は、午後0時5分、ついに宮殿付近に姿を現した。 ここを守るのは、第30歩兵師団と、第22、46旅団の生き残りである。 第1砲兵中隊は、破壊された瓦礫の隙間に大砲を置き、進軍してくるであろう米軍を待ち構えた。 3番砲の射手であるレノール・クリッヅ軍曹は、じっと前を見つめながら、今か今かと待ち焦がれていた。 米軍の戦車は、バーマント兵達にとって死神に等しい存在である。 どんなに頑強に食い止めても、そこには必ず戦車が出張ってきて、すぐに味方の陣地を吹き飛ばすのである。 「いいか、まずは敵の戦車を狙え!その後は歩兵を撃て!」 中隊長の声が聞こえたが、緊張のせいで遠くから聞こえるようだ。喉がかわいてきた。 クソ、早く現れねえかな? 彼がそう思ったとき、何かが聞こえてきた。それは徐々に迫ってくる。彼らの目前には破壊されたレンガの塀がある。彼らが狙いをつけているのは、10メートルに渡って崩れた塀の穴である。 地面がカタカタと揺れる。間違いない、話に出てきた戦車とやらだ。彼は確信した。 キュルキュルキュルという耳障りの音がすぐ近くに来た、と思ったとき、塀の穴から敵の戦車がぬうっと出てきた。 「撃て!」 指揮官の叫び声と共に、彼は7センチ砲を撃った。バン!という音が鳴り、砲弾が放たれた。 それは80メートル離れた敵戦車のすぐ側に着弾し、土ぼこりを上げた。 だが、他の砲弾が1発、敵戦車に命中した。戦車の砲塔が白煙に包まれた。 「やったぞ!」 彼は喝采を叫んだ。だが、恐ろしいことに、敵戦車はまだ動いている! 「次!急げ!!」 グリッヅ軍曹は装填係をせかした。装填係は緊張しているのか、砲弾を落としそうになった。 「何してる、この間抜け!さっさと装填しろ!!」 彼の怒声に、気を取り戻した装填手は素早く弾を込めた。 狙いをつけ、砲弾を放とうとしたとき、敵戦車が大砲を放った。 シュー!という音が鳴ったと思った瞬間、30メートル横の4番砲が吹き飛ばされた。 「死ね!白星の悪魔!」 3番砲が第2弾を放った。砲弾は前進してくる敵戦車の右キャタピラに命中した。 爆煙が収まると、敵戦車の下部が破壊されていた。 彼らは知らなかったが、このシャーマン戦車は、キャタピラを破壊されていた。 敵戦車は急におかしな動きをし始めた。なんと右側に旋回して、次に止まってしまったのである。 「いい所に命中したかも知れんぞ。よし、止めを刺すぞ!」 足回りを破壊したことで満足した彼は、この瀕死のシャーマンに息の根を止めてやろう思い、 新たに砲弾を撃とうとした。 だが、彼らが弾を込め、砲を撃とうとした時には、そのシャーマンが彼らを見つけ、先に砲弾を叩き込んだ。 次の瞬間、グリッヅ軍曹は宙に吹き飛ばされたと思うと、そのまま意識が暗転した。 機関銃手であるオデレ・マルス2等兵は、塀の近くの砲陣地を吹き飛ばし、分離してきた米兵めがけて引き金を引いた。 ダダダダダダダ!という軽快な発射音が鳴り、米兵の集団に向けて銃弾が飛ぶ。 目標の米兵はすぐさま遮蔽物に隠れるが、機銃弾は1人の足を撃ちぬいた。 動きが止んだその米兵に対して他の兵も小銃を撃ちまくり、その米兵を射殺した。 遮蔽物に隠れた米兵は、タイミングを見計らいながら盛んにこっちに向けて撃ちまくってくる。 ヒューンという音が耳の近くでなり、彼は思わずぞっとした。 窓際の壁に銃弾が命中し、石の破片が辺りに撒き散らされる。それにめげずに、マルス2等兵は撃ち続けた。 10分ほどこの状態が続いた。 「やったぞ、米軍を足止めしている。」 彼はそう思うと、表情が緩んだ。今、都市の中央から増援部隊が向かっている。増援部隊が来るまで持ちこたえれば俺たちの勝ちだ。 米兵が居座っている遮蔽物に爆発が起きた。魔道師が爆破系の魔法でも使ったのだろう。少しだが火力が弱まった。 何人かの米兵が、その仲間に抱えられて行くのが見えた。 その時、どこからともなく爆音が聞こえてきた。彼はそれに見向きもせずに機銃を撃ちまくる。 しかし、爆音が大きくなると、ただならぬ予感がしてきた。 次の瞬間、ダーン!という耳を劈く轟音が鳴り響き、次いで体が一瞬、ふわりと浮き上がった。 ゴー!という猛烈な爆風に吹き飛ばされ、彼は背中から壁に叩きつけられた。叩きつけられた瞬間、彼は一瞬息が止まった。 次いで意識を失った。 しばらくして目が覚めた。耳がキンキン鳴っている。周りにいた10人の仲間は、ほとんどが死ぬか、ひどい重傷を負っていた。 まともに動けるのは彼1人ぐらいだった。彼は、転がっている機銃に取り付こうとしたが、破壊された壁の穴から米兵がにゅっと入り込んできた。 すかさず腰につってある長剣を抜こうとしたが、すぐに米兵に殴り倒された。 午後6時30分 宮殿内地下壕 パパパパパン!ドン!ドン! けたたましい銃声が地下壕内にも聞こえてきた。地下壕の入り口では米兵と味方の間で壮絶な戦いが繰り広げられている。 「司令官、もはや最善は尽くしました。ですが、宮殿の南側、北側とも敵に占拠されてしまいました。」 主席参謀は、憔悴しきった表情で言った。 増援部隊は、宮殿にたどり着く前に米艦載機の猛烈な空襲にあって引き返していった。 いまや宮殿のいたるところに、海兵達が陣取り、最後の戦いがあちらこちらで繰り広げられている。 「・・・・・・・・・・」 第5軍司令官であるバリラー騎士中将は、何も言わなかった。ただ腕を組み、地図を睨んでいるだけである。 重い沈黙が流れた。 外に聞こえる銃声が、どこか遠くに聞こえるようだった。 午後7時10分 宮殿は第25海兵連隊によって占領された。また同時刻、街道も第2海兵師団によって占領された。 この戦闘で、米側は戦死者340名、負傷者2400名を出した。 バーマント側は戦死者2200名、負傷者9600名、捕虜1万名を出す大損害を被り、バーマント第5軍は壊滅した。 ここにして、バーマント1の優良な港を持つサイフェルバンは、米上陸軍によって包囲されたのであった。 7月18日 午後5時30分 サイフェルバン沖北東200キロ 空母レキシントンに所属するTBFアベンジャーは、定期哨戒から戻る途中だった。 この日、偵察機がサイフェルバン北600キロの沿岸に港を発見した。 その港にはバーマント軍の軍艦らしきものが何隻も停泊していた。数は10隻ほど。第58任務部隊はすぐに攻撃隊を発艦させようとしたものの、時刻は既に5時を回っており、夜間での着艦作業になる可能性が高く、攻撃は明日黎明に延期された。 そんな中、帰路についていたアベンジャーは、とんでもないものを見つけてしまった。 なんと、アベンジャーの真下には、20隻以上の艦隊が、陣形を作って航行していたのである。 そう、この艦隊こそ、根拠地グランバールを出港したバーマント第3艦隊であった。 アベンジャーはすぐに第2報を第58任務部隊に送った。
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タイトル:ブルックリン事件 ログライン:連携が取れない米軍とオーディアンが、連携が取れるディスヴェリオンとゾイドに立ち向かう。 ジャンル:バディとの友情 オープニングイメージ ・ベラザーノ・ナロウズ橋の橋脚が立つ海底に潜むブラックリーコン隊員。標的の貨物船が頭上を通過し、追跡に入る。 テーマの提示 ・米西海岸の米軍基地。オーディアンと歩兵の連携訓練としてランニングが行われているが、歩幅の広いオーディアンは米兵を引き離してしまう。「歩調が合わないな」「我々も最初はそうだった(フューリー長官)」 ・ディスヴェリオン・ゾイド連合軍。メカアトミカントの軍勢を見たゾイド司令が参謀に「なんだあれは」と言い、参謀も初めて見たと言う。メガトロンが急で申し訳ないと謝罪しつつ、その内容は、今 回の作戦がディスヴェリオンが主導権を握る事をにおわせるもので、ゾイド達を困惑させる。しかしゾイドは作戦遂行を優先する。 セットアップ ・第1混成小隊。第4武装偵察中隊。ネイビーシールズチーム7。Gフォース。国連太平洋艦隊。オーディアン。ガルトライザ北米派遣チーム。アベンジャーズ。 ・ディスヴェリオン。ブラックリーコン。ゾイド軍。作戦内容の最終確認(軍勢の内訳を入れつつ)。 きっかけ ・ニュージャージーにゾイド軍出現。東海岸の米軍やGフォースが出動する。 悩みの時 ・有力な西海岸組をどうやって東海岸に向かわせるか。アベンジャーズもヘリキャリアは修理中である。 第一ターニングポイント ・オプティマスのアイデアでゲートを使いワープして東海岸に合流する。ディスヴェリオン・ゾイド連合軍も観測し、作戦の本格化を確信。ゾイドはカリオスパークの起動を督促するが、メガトロンは「まだだ」と言う。 サブプロット ・米軍東海岸組の登場。 お楽しみ ・米軍・オーディアン・アベンジャーズvsディスヴェリオン・ゾイド連合軍。米軍とオーディアンは歩調が合わない事をぼやき合いながらなんとか応戦を進めていく(アベンジャーズが仲介か)。 ミッドポイント ・ガルトライザ小隊等の活躍で制空権を確保し、空爆でゾイド軍の半数以上を撃破。米軍とオーディアンの連携も取れ始め、ゾイド軍を押し返し始める。偽りの勝利。 迫り来る悪い奴ら ・メガトロンがカリオスパークの起動を命じる。もっと早くしてほしかったとゾイドは不満を抱くが、作戦に支障を来すべきではないと思い直し、敢えて口をつぐむ。 ・カリオスパークによりアートロンが誕生。ディスヴェリオンの離間工作により、アートロンは米軍とオーディアンに敵対してしまう。 ・焦るオーディアンは、アートロンに出来るだけ危害を加えて欲しくないと米軍に進言するが、米軍にも身を守る権利はあるし、アベンジャーズもそれに理解を示す。ただ、アートロンを味方につけられる余地がある事にも興味を示す。 ・火力の分散で、ゾイド軍が勢いを盛り返しつつある。 全てを失って ・米軍とオーディアンは殆ど別行動に近い形になる。 心の暗闇 ・米軍とアートロンが殺し合っている(死の気配)。どちらも傷つけたくないオーディアンは苦悩する。 ・アベンジャーズは何とか仲介出来ないか悩む。 第二ターニングポイント ・アートロンの誤解を解く解決策を発見する。オーディアン、米軍の協力者、アベンジャーズがそれに向けて動き出す(アークス・メタキャリアもこの辺りから本格的な出番か)。 フィナーレ ・アートロンの協力者が現れ、証拠の確立作業開始。 ・作戦開始。 ・ブラックリーコンの妨害工作でなかなか浸透しない。 ・妨害工作を破り、遂にアートロンの説得に成功し、アートロンの攻撃が散発的に。ただ、全体の浸透には失敗する。 ・潮時と見たメガトロンが、まだ洗脳が残っているアートロンを引き連れて撤退。ゾイド軍も一斉に撤退。しかしブラックリーコンの隊員の1体が逃げ遅れてしまう。 ファイナルイメージ ・ブラックリーコンの捕虜の絶対確保を唱えるオーディアンの進言を受け、捕獲作戦開始。救助に来たブラックリーコン隊員との間で激戦となるが、ゾイドの支援を受けられないブラックリーコン部隊と、連携を取り戻した米軍とオーディアン、アベンジャーズ、新メンバーのアートロン連合の差は歴然で、遂に捕獲されてしまう(自爆を試みるが、波動フレアグレネードで自爆装置が無効化されてしまった)→米軍とオーディアンの連携が確固たるものとなる。 ・自軍は損害を殆ど被らず、ゾイドに損害ばかりを強いるディスヴェリオンに不満が増大するゾイド。とうとうメガトロンに苦言を呈するが、嘲るように煙に巻かれてしまう。メガトロンは本命の作戦に思いを馳せる。ゾイド側は我が身の振り方を再考し始めるが、それをブラックリーコンが監視していた。 Aストーリーはブルックリン事件そのもの。 Bストーリーにマクラナハンがオーディアンに対する不信感を克服する話を挿入。 Cストーリーに米軍東海岸組。オーディアンとの連携訓練はゼロなので非常に苦労するが、アベンジャーズが仲介する。 Dストーリーにオーディアン。銀河社会一員として、連携とは何かを学ぶ。クールで理論的なだけではダメだという教訓。 Eストーリーにアベンジャーズの仲介苦労話。連携に関して第三者視点に立った事で、無意識に己を見つめ直す結果となる。 Fストーリーはディスヴェリオンとゾイドが形だけの連携を失っていく予兆。 Gストーリーはアークス・メタキャリアやアートロンの話。 ・ベラザーノ・ナロウズ橋の真下の海底に投棄自動車として潜むブラックリーコン隊員と、それに付随する4体の人型ブラックリーコン隊員。 彼らの頭上を今回の標的、大型自動車運搬船「オリンポス・キャリアー号」が通過する。 「オリンポス・キャリアー号」についていくブラックリーコン海中部隊(Cod MW3で米軍特殊部隊が頭上をオスカーⅡ級原子力潜水艦が通過するのをやり過ごすシーンのオマージュ)。 ・「オリンポス・キャリアー号」が入港し、錨を下ろしたタイミングでニュージャージー州等にゾイド襲来。 SNSやニュース映像から、国防総省や北米防空司令部(NORAD)は、サンディエゴを襲撃した軍勢と酷似している事を突き止める。 北米防空司令部のレーダーには反応が無かった。 ・米空軍機にスクランブルをかけさせるが、前回同様まともに対峙しては勝てないと分かっているので、石巻湾の戦いで有効性が証明されたEMP弾のデータをベースにGフォースが開発した特殊弾頭を取り付けたミサイルや、任意のタイミングで起爆する弾頭のミサイル、ゾイドのレーダー周波数を解析した電子戦機によるECMで対抗した事によりある程度撃ち合えるようになっていた。 しかし制空権確保には至らない。 ・東海岸の陸軍、海兵隊、空軍、海軍、Gフォース等が展開。 上空観測するブラックリーコン隊員が、ガバナーズ島に120mm迫撃砲陣地(射程10km、援護射撃には十分)を築く第10山岳師団に注目し、作戦に使えると判断し、海中部隊にその旨を知らせる。 ・西海岸のオーディアンや第1混成小隊、アベンジャーズがゲートを使用して救援に駆け付ける。国防総省を通じて前線司令部には突然増援が現れる事を事前通知。 ジョン・F・ケネディ国際空港に前線司令部を配置。 西海岸組はリバティー州立公園に現れる。 ・オーディアンが前に出てゾイドと戦い、米軍が火力支援を実施。ガルトライザ小隊が飛行ゾイドと戦って制空権確保。 待機していたスーパーガルーダやA-10、F-16部隊が離陸し、地上ゾイド軍を空爆で圧倒する(地上のレーザー誘導やカラースモーク弾による目印)。じりじりと後退を始めるゾイド軍。しかしこれは陽動だった。 ・ブラックリーコン海中部隊がカリオスパーク起動。「オリンポス・キャリアー号」や積載自動車、周辺の機械や乗り物も影響を受けてアートロン化する。 ブルックリン方面で異変を最初に発見したのはガバナーズ島の迫撃砲陣地。 すぐに航空機や無人機が確認に向かうと、うじゃうじゃ犇めくアートロンの群れを確認。アートロン達は何が起こったのか分かっておらず放心状態だった。 ・迫撃砲陣地や航空隊にディスヴェリオン(アートロンの事)の急襲部隊を攻撃せよとの命令が前線司令部から下り、アートロンの群れに砲弾と爆弾の雨を降らせる。それで何体かのアートロンが撃破されてしまう。 しかしこれは、ゾイドによる陽動の間に傍受した米軍の無線周波数と、前線司令部の声をコピーしたブラックリーコンの策略であった。 実際、後から現れた茶番役のディスヴェリオンが航空隊を蹴散らしてアートロンに地球人を攻撃するよう煽りたてる。何も知らないアートロン達は、しかし実際攻撃してきた地球軍に牙をむく。 米軍は正面のゾイドと東から迫るアートロン軍に十字砲火に晒される危機に直面。 ・アートロンの誤解を解く為、偽通信の発信源を探ると共に、二度と偽通信されないようにオーディアンや米軍兵士による伝令で無線封鎖を実施。航空隊にも一時避退させる。 通信は有線限定となるが、如何せんワイヤーの長さが足りず、難儀する。 (米軍にアートロンが攻撃すべき敵ではないと周知させるシーンが必要)。 ゾイド軍を米軍に任せ、アベンジャーズやオーディアンがアートロンの前に立ちはだかり、時間稼ぎを行うが、特に「オリンポス・キャリアー号」になったアートロンの進撃を食い止める事に難儀する。 また、戦闘技術は未熟ながら数で進撃してくるアートロン軍と支援するディスヴェリオンに徐々に押され気味になる。 ディスヴェリオンは今回の戦いで未熟なアートロンに「実戦的な訓練」を経験させて戦士化させ、機を見て撤退する方針だった。 また、オーディアンは二度と傍受されないように独自の無線回路を構築し始める。 米軍側も無線が使えない事で連携に手間取り、ゾイドとは一進一退の攻防となる。 ・発信源特定。シールドで擬装していた上空観測のブラックリーコン隊員を発見。このブラックリーコン隊員はそそくさと逃げて行く。 また、オーディアンによる無線回路が構築され、米軍に繋がれる。無線が回復した米軍は、またゾイドを押し始める。攻撃ヘリ部隊も到着して空爆に激しさが増す。 しかしこの時、混乱に乗じて米軍内に車輛に化けたブラックリーコン隊員が数体紛れ込んでおり、オーディアンの秘匿回線を傍受、解析し始めていた。 ・釈然としないマクラナハン少尉。それはガルトライザの隊員も同じで、そんなこんなで一緒に行動し始める。マクラナハンの提案でガルトライザ隊員がドローンを飛ばし、状況を空から確認する。マクラナハンも小型モニターか何かで見せて貰う。 すると、ガバナーズ島の迫撃砲陣地の様子がおかしい事に気付く。迫撃砲の数と動いている人影が釣り合わないのだ。 拡大してみると、人型オートロンで、周辺にはいつの間に殺された第10山岳師団兵士の死体が転がっていた。 そして砲が、ニュージャージーでは無く、ジョン・F・ケネディ国際空港に向いている事をが判明。 射程はギリギリだが、オートロンの技術なら簡単に射程を延伸出来るとガルトライザ隊員は言い切る。 ・マクラナハンがガバナーズ島の迫撃砲陣地が全滅していると報告する間、ガルトライザ隊員がガバナーズ島を砲撃し、迫撃砲を残らず吹き飛ばす。バレたと分かったブラックリーコン海中部隊はそそくさと海中に退避していく。 しかし、砲弾が発射された後で、ジョン・F・ケネディ国際空港に警報発令(アイアンマンの無人スーツか何かで砲弾落下前に破壊するシーンとか)。 二度目の前線司令部壊滅の危機は脱したが、油断は禁物。前線司令部は場所を変える為に退避する。 ・この件で、米軍内にディスヴェリオンが紛れ込んでいると判明し、オーディアンは米軍車輛のスキャニングを開始。 1体のブラックリーコン隊員にスキャンがかかった瞬間、通信ブラックアウトをかけながら潜入ブラックリーコン隊員達が一斉に変形して近くの米軍部隊を蹴散らしながら撤退していく。 オーディアンの一部が追う。これまでブラックリーコン隊員を捕獲した事が無いからだ。 ・ここでアートロンの本格寝返りシーンを持ってくる?(気を良くしたディスヴェリオンのいらんことしいによるちょっかいで想定以上の離反者数を生み出してしまう。疑問に感じていた個体の疑惑は確信に変わる。この隊員は後でメガトロンから折檻される)。 更にこの寝がえりアートロンの活躍でブラックリーコン隊員の1体が捕虜になってしまう。自爆装置は波動フレアグレネードで封じられ、その後外される。 <考え雑記> ・ジョン・F・ケネディ国際空港をアートロンの一部が攻撃に向かって来る展開もあり?空港をオーディアンのシールドで防御してジョン・ウェイン空港の惨劇の二の舞を防いでいるので、アートロン達にシールド発生装置を破壊させ、そこを改造迫撃砲で猛爆させるという案。但し、空港に肉薄されると司令部は撤退すると思うので、ストーリーとして成立するかは疑問。
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Bluetooth Top P905iまとめTop メーカー別一覧 P905i対応か否かは公式のアナウンスによるものです。現状不明なものでも接続可能のものもあります。 ■mobilecast mBandR MPX2200R-MTK BtVer. 1.2 ワンセグ ○ 通話/再生 15h 充電時間 3h ネックバンド型 カラバリ 黒/白 値段 \7800- P905i対応 不明 Amazonで購入 ■mobilecast mBand MPX2000AD BtVer. 1.2 ワンセグ ×? 通話/再生 7h 充電時間 3h ネックバンド型 カラバリ 黒/白/赤 値段 \14800- P905i対応 不明 Amazonで購入(黒) Amazonで購入(白) Amazonで購入(赤) ■mobilecast mLink R MPX3000RP BtVer. 1.2 ワンセグ ×? 通話/再生 8h 充電時間 3h アダプタ型(インナーイヤー付属) カラバリ 黒/白 値段 \4980- P905i対応 不明 Amazonで購入(黒) Amazonで購入(白) ■mobilecast Disney mLink MPX3000ADD BtVer. 1.2 ワンセグ ×? 通話/再生 8h 充電時間 3h アダプタ型(インナーイヤー付属) カラバリ ミッキー/ミニー/プー/ティンカーベル/マリー 値段 \5980- P905i対応 不明 Amazonで購入(プー) Amazonで購入(ティンカーベル) Amazonで購入(ミッキー) Amazonで購入(ミニー) Amazonで購入(マリー)
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歩兵→帝國軍歩兵へプロモ 新ページ(イグドラシル/北国人+帝國軍歩兵+バトルメード+ハイ・バトルメード) 北国人+歩兵+バトルメード+ハイ・バトルメード L:ハイ・バトルメード = { t:名称 = ハイ・バトルメード(職業) t:要点 = 箒型銃、かわいい、派手なエプロン t:周辺環境=市場 t:評価 = 体格4,筋力4,耐久力2,外見5,敏捷1,器用2,感覚4,知識2,幸運2 t:特殊 = { *ハイ・バトルメードの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *ハイ・バトルメードの着用制限 =このアイドレスを着用するには根源力が25万以上必要である。 *ハイ・バトルメードは戦車、I=Dのパイロットになることができる。 *ハイ・バトルメードは近距離戦闘行為が出来る。このとき相手を殺害することなく倒すことが出来る。 *ハイ・バトルメードは中距離戦闘行為が出来る。このとき+3の修正を得ることが出来、燃料は必ず-3万tされる。 *ハイ・バトルメードは援軍行為ができ、王女の許可があればどこの藩民としても活動できる。 } t:→次のアイドレス = 動くバトルメードの城(施設),メードプリンセス(職業),秘密女給(職業),素敵な恋(イベント) } 要点継承元(北国人) 設定文章 バトルメードを語るに当たって、必要なことは三つであると言われている。 即ち、メードとしての能力、戦闘員としての能力、そして三つ目が、 かわいさ である。異論は認めない。 この三つを兼ね備えているものだけがバトルメードと呼ばれ、国民の尊敬を一身に受けるのだ。 だが、バトルメードという職業は、ただその呼称のままであってよいのだろうか。 発展形としてハイパーメードお局さんや隠居したメードさんが存在することは事実である。 しかし、そこには残念ながら一種のネタ精神が存在するように思えてならない。 そんなものもなく、全くの現役メードで、三つの要素が高まった者はいないのか。 いるとして、その者もただバトルメードと呼んでよいものか。 答えは否。断じて否である。 これが旧ビギナーズ王国立メード協会の公式見解である。 協会で次に上がった議題は、呼称であった。 そういうメードが居るのは間違いない。主な出没地点は市場らしく、目撃情報も多数出ている。 ならば呼称を考えてやらねば、メードのもつ能力に対して非常に失礼である。 では、その呼称はどうすべきか?? この議題が出てからの数時間、会議は今まで見たこともないほど踊り狂ったという。 以下にその一部始終をお送りする。 まぁ、それ以外の部分はただうんうん唸るかクロスカウンターかましているかのどちらかだったので、実質ここだけが会議の肝とも言える。 ハイパーメードだけとかは? お局さんなめてんのか貴様ー!お局さん馬鹿にするやつぁ俺が許さんぜよ! 馬鹿にしてねょ! バトルメードセカンドとか、どーよ。 略せないじゃん。 あー……せ、セカンドさんとか。 却下。 ウルトラスーパーデラックスメード!これでどうだ! U(ウルトラ)S(スーパーに)DM(ダメ)じゃボケッ! サブタイつけるとかは……だめかなぁ。 サブタイツだとぉ?! ……はい、粛正ー (バックに流れる人がボコボコにされる音) 等々、くだらない意見から有用な意見まで雑多に飛び交い、拳も飛び交い、ハリセンも飛び交った。 そしてまともに話し合っている者が少なくなったころ、頬を会議開始の2倍くらいに腫らした人間の言葉で、それは終了した。 「あーもう、あれでいいんじゃない?ほら、あの某伊達じゃないメカの発展形みたいなやつで。ACEもそれついてるし」 「あ、じゃあそれで」 こうして、長い長い会議の末に彼女たちの呼称は決まった。 それこそが、 ハイ・バトルメード 日本語表記でHiとすると会議に参加した面子が怒るので注意である。 /*/ 男達の尊い犠牲(ムダ時間的な意味で)によってハイ・バトルメードはその名前に力を持った。 丁度その頃、本人の与り知らぬところで名前がグレードアップした一人が市場にいた。 箒の藁から柄、内部の銃構造に至るまで余すところ無く手を加えたカスタム箒を背負い、 バトルメードらしからぬ、バトルをまったく意識しない派手なエプロンを身に纏う。 エプロンを留めるリボンは長すぎて大きすぎて、まるでマントの様に彼女の歩いた跡に広がった。 常にたたえている微笑みはすれ違う人をすべからく笑顔にし、 漂う髪の香に人々は恍惚の笑みすら浮かべる。 これが、一歩上を行くバトルメードの姿である。 その姿は、まさしくハイと付くにふさわしいものだった さて、そんなすばらしい彼女が市場にいる理由がなぜかとお思いの方も多いだろう。 ずばり言おう。それは、戦いのためである。 そうでなければ先述の容姿を持つ彼女がここに来る意味はない。 屋敷についている他のメード、その数20。 そのことごとくが敗れた相手がこの市場にいる。 真の強者とは、日常の中に潜んでいるものなのだ。 数多くの戦場を渡り歩いてきた彼女も、多少の緊張を味わっていた。 今日ここで自分が勝たなくては、我が主人に、我が屋敷に明日は無い! 目的地の前にたどり着いた。足を止める。 ここからは覚悟だけが己の武器となる。 そしてその覚悟は、もうできていた。 意を決して足を踏み出す。いざ! 「あい、らっしゃい!」 「こんにちはー」 値切り勝負(VS八百屋の親父さん)開始っ! 「うーん……初めて来たけど、おじさんなかなか気合が入ってるわねぇ、いい色してるのばかり」 まずはハイ・メードのジャブから試合は始まった。持ち上げることは基本中の基本である。 「へへ、お嬢さんも口が上手いねぇ」 おじさんの伝家の宝刀『だからって値切らないよ(言外に)』反撃が突き刺さった。これは痛い。これで来ると次の手を打ちづらくなるのだ。これにハイ・メードはどう返すのか? 「あら、そういうおじさんも、その口でこんなにお店を立派にしたのではなくって?」 ハイ・メードがさらに持ち上げる。しかもおじさんの反撃を巧みに利用した反撃の反撃だ。 「お、嬉しいこといってくれるじゃないの」 流石にこれはおじさんも揺らいだようだ。やはり客は顔なのかおじさん。 「お世辞じゃなくて本心よ?本当のことしか言わないのが信条なの」 笑顔でダメ押しの一手。さらに押すハイ・メード。 「あっはっは、いやー、嬉しいねぇ。こんな若い娘さんにそこまで言われたの初めてだよ」 「それは他の人の見る目が無いのね」 「違いねぇ!さ、お嬢さん、何にするんだい?」 満面の笑みを浮かべて手を叩くおじさん。 この時点で勝負はハイ・バトルメードの勝利である。 もうおじさんは言われるがままに値切ってしまうだろう。 まぁ、こんなかわいらしい娘さんにほめられているのだ。最初っから不利だったぞおじさん。 ついでに言うと、この後の方が大変だぞおじさん。 そこには、笑顔の仮面を被った鬼が待っているのだから…… 数分後、ホクホク顔で両手いっぱいの野菜を持ったハイ・メードが店から出てきたという。 おじさんの顔色は、ナスのように青かったと、その時一緒にいた客は後に語っている。 /*/ 若干ひどい話もあったが、どれだけ彼女がメードして優れているか、その一端を垣間見ることができたと思う。 見ることはできなかったが、戦闘員としても優秀なのは間違いない。 話では暴動が起きた際に町内の迷惑になるからという理由だけで単騎駆けし、暴動を鎮圧してのけたという。 おかげで町内ではそれ以降暴動が起きることは無かったという。 まさしくハイが……と二度同じことを言いそうになるくらい、彼女たちはすごい。 満天星国の新しいメードの形、ハイ・バトルメード。 そう認定される者が増えるのも、そう遠い話ではないかもしれない。 おまけ 図解!ハイ・バトルメードの7だいひみつ! その1 ハイ・バトルメードカスタム箒型銃 自分で1からパーツを集めてつくった特注品だ! レーザーと実弾を切り替えられる優れものだ! でも藁の素材まで厳選したから箒としてもつかえるぞ! でも藁の中に弾を隠しているのは秘密だぞっ! その2 ハイ・バトルメードハンド 掃除・洗濯・料理・買い物、すべてをこなすスーパーハンドだ! 窓枠をつつーってやると必ずほこりが付いてくるぞ! 新人いびりの決定版だ! でも自分で掃除するとまったくなにもつかないぞ! ちーとってやつだね! その3 ハイ・バトルメードひらひら ひらひらしてかわいさをUP!させるアイテムだ! でもマントでもなんでもなくてエプロンの紐だったりするぞ! 一緒に並んで歩くときはちょっと邪魔なのはひみつだ! その4 ハイ・バトルメードアイ 家ではどこに汚れが残っているかを見抜き、 台所では絶妙な焼き加減を見抜き、 市場では本当にいいものを見抜く、スーパーアイだ! いずれ骨董品も見抜けるようになるらしいぞ! その5 ハイ・バトルメードスマイル 一撃必殺の武器、スマイルだ! そのかわいさに向けられた相手はもうメロメロだ! でも主人には給料交渉いがいでは使わないぞ! そのへんはわきまえてるからハイなんだ! その6 ハイ・バトルメードエプロン バトルなメードなのにめちゃめちゃかわいいデザインだ! 戦闘まったく意識してないっていわれてるけど、 じつは戦闘で汚れるわけが無いからきているんだ! すごい自信だね! でも裏に鉄板を仕込んでいるのはひみつだ! その7 ハイ・バトルメードレッグ 大きなお屋敷を歩き回っても疲れない、魔法の足だ! あんな細足でまったく疲れないなんて本当のちーとだね! 踏まれたい人が続出するだろうけど、靴底には鉄板がはいっているぞ! 絵:yuzuki/文:里樹澪
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http //cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=5898 #!特殊無効:超人ぽい常人のトークン補正 ##評価値を算出するために上記特殊を無効にしています。評価値を提出の際は、数値等を確認の上トークン補正をプラスした評価値を提出する場合があります。 #!個別付与:炎の料理人の料理強化,全隊員 #05-00127-01:藤崎2 炎の料理人みなし #!有効条件:炎の料理人と同じ部隊にいる場合 #!個別付与:氷の料理人の料理強化,全隊員 #34-00429-01:蒼燐:リワマヒの民+トゥーハンド+氷の料理人+拳銃使い+行政士官 #!有効条件:氷の料理人と同じ部隊にいる場合 #!個別付与:芝村瑛吏の指揮,全ユニット #14-00287-x1:芝村瑛吏:芝村瑛吏 #!有効条件:<芝村瑛吏>の指揮下での、迷宮を戦場とする場合での #!個別付与:地上戦闘情報共有システム,全ユニット #16-00306-01:フィーブル:高位西国人+勇敢なパイロット+整備士2+ホープ+情報士官 #!有効条件:機械が動作する環境において、フィーブル藩の人間と同じ戦場にいる全地上部隊に #!状況:砲兵支援を受ける際の近距離、中距離、遠距離攻撃 #!個別付与:砲兵の支援砲撃,全ユニット #15-00296-01:暮里あづま:守上藤丸2(PLACE):<歩兵>,<ウォードレスダンサー>,<砲兵>,<FO> #!有効条件:原素子を思う限り ピケAW_満天星国:ピケ・アラウンドワールド (騎)03-00041-01_是空とおる(PLACE):是空とおる後期型2+HQ+月詠+SHQ+HQ; -挑戦の塔へ(是空版):個人所有:全評価が+2される。 -素子からもらったダガー:個人所有:(ダガーとして使う場合での)全判定、評価+4。(着用型/片手) #ダガーを2本装備できる根拠URL:ttp //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=7507 -古いが新しいダガー:個人所有:(ダガーとして使う場合での)全判定、評価+4。(着用型/片手) #ダガーを2本装備できる根拠URL:ttp //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=7507 -帰還用定期券:FEG所有:FEGにゲーム内時間2日で帰還できる。障害がある場合、その報がFEGに届く(携帯型) -個人取得HQ根拠URL:ttp //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00041-01%A1%A7%C0%A7%B6%F5%A4%C8%A4%AA%A4%EB -挑戦の塔へ:個人所有:全評価が+2される。 #鍋嶋 つづみさんのイベントに同行した際の効果になります。重複してイベントの効果を受けることができる根拠はこちらです →ttp //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=6512 -個人取得HQ根拠URL:ttp //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00145-01%A1%A7%C6%E9%C5%E8%A1%A1%A4%C4%A4%C5%A4%DF #鍋嶋 つづみさんの個人取得HQ根拠URLとなります。" 【是空とおるの遠距離攻撃:1000:遠距離:80:8】 #『砲兵支援を受ける際の近距離、中距離、遠距離攻撃』を参照する。
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